ちゅーっす。
こんばんは
本日は、タイで初、そして、一年ぶりの大腸カメラ検査でした。クローン病の定期検査。
行き先はこちら。
タイの三大高級病院の一つ『サミディベートスクンビット病院』。日本語で病院名書かれているだけあり、日本人多いです。
朝6時45分に行き、下剤。
日本と同じニフレック。味は当たり前ですが、日本と同じ。舌触りが違う感じがしたのは、水のせいだと思う。何度飲んでも美味くはないが、無事に完飲。
日本での下剤の様子
飲み終えると、便の様子を撮影しておいて提出して終わり。病院内は寒すぎるので、外でたり、暑すぎてまた病院に戻りみたいな事をしてようやく検査順番。
日本も同じだが検査着着替えて荷物預けてベッドの上で待つ。そうそう、自分のステータスがネット上で確認できる。
大腸カメラだと思っていたが、手術扱いなのね
終わるとこんな感じ。
タイって進んでるとこあるんだよな
待っている家族にはありがたいシステム
実際の検査は、残念ながら何も覚えていない笑
内視鏡室は、天井の間接灯が蒼く何かとエモい雰囲気…
静脈鎮静だったが、日本よりパンチがあり本当に何も覚えていない。
検査後はお腹の張りがいつもすごいのだが今回は何も感じない…
まさか、ここのドクターゴッドハンド
ベッドで目を覚ますと全て終わっていて、水とココアとビスケットが提供された。
着替えてドクターと検査結果を聞いて終了。
結果は、狭窄はさほど進行せず。よかよか
但し、炎症及び潰瘍が確認できる、と言う事で、
内服薬追加。
イムラン、タイの薬剤師さんの斬新な切り方…
免疫抑制剤ですね。
検査パックで、28,000バーツなので11万くらい。
保険ないと大変なことになるな💦💦
薬入れると、60,000バーツ越えていたので24万超えです…ガクガクブルブル…
今日はタイで初の大腸カメラだったが、日本とは遜色無さそうなことがわかり良かった。
次は試しに入院してみたい笑
では、サワディーカップ